スクレロスチン阻害抗体で骨粗鬆症女性の骨折が減少/Ph3試験
- 2016-02-23 - 2016年2月22日、
Amgen とUCB は、骨粗鬆症を患う閉経女性のプラセボ対照第3相試験(FRAME試験)の結果、骨形成抑制因子スクレロスチンを阻害して骨形成を促す抗体romosozumab治療で脊椎骨折が減少し、試験の2つの主要目標を達成したと発表しました。 (2 段落, 281 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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