進行急性骨髄性白血病患者の62%にEセレクチン阻害剤が奏功/Ph1試験
- 2016-03-04 - 2016年3月2日、
GlycoMimetics は、再発/治療抵抗性(r/r)急性骨髄性白血病(AML)患者へのEセレクチン(E-selectin)阻害剤GMI-1271の第1/2相試験の第1相段階の結果、評価可能患者13人における同剤と標準化学療法併用治療の奏効率は62%(8人)だったと発表しました。 (2 段落, 230 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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