大腸癌リスクが高い遺伝疾患FAP患者のポリープがスリンダク+エルロチニブで減少
- 2016-03-23 - プラセボ対照無作為化試験の結果、癌のリスク上昇と関連する遺伝疾患・家族性大腸腺腫症(FAP)患者の十二指腸ポリープがプラセボ群では増加したのに対して
sulindac(スリンダク)と erlotinib(エルロチニブ)併用群では減少しました。 (3 段落, 346 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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【清宮】ありがとうございます。訂正します。大変助かりました。今後ともご指摘よろしくお願いします。