透明帯ZP2アミノ末端ペプチドへの精子結合は初め可逆的で次第に不可逆的になる
- 2016-05-02 - 卵子の透明帯を構成する糖タンパク質の一つZP2のアミノ末端ペプチドと精子の結合はまずは可逆的でやがて不可逆的になることが示され、短期的な結合は生殖補助(ART)での精子選択、長期的な結合は卵子に代わって精子を集めるおとりとして不妊治療に利用しうると示唆されました。 (2 段落, 227 文字)
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