局所進行膵癌の化学療法による無増悪維持後の化学放射線療法の効果示せず
- 2016-05-05 - 無作為化試験(LAP07試験)の結果、寛解導入化学療法(
ゲムシタビンのみまたは ゲムシタビン+ エルロチニブ)で4カ月間無増悪を保った局所進行膵癌患者への化学放射線療法(放射線療法+ カペシタビン)の全生存は化学療法のみ続けた場合を上回りませんでした。 (2 段落, 281 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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