持効性で安定なプシジン誘導体Minihepcidinがβサラセミアと真性多血症マウスに有効
- 2016-05-09 - 赤血球生成に対して正反対の作用を及ぼす2つの疾患・βサラセミアと真性多血症の両方に鉄調節ホルモン・ヘプシジンの誘導体Minihepcidinが有効らしく、それらの疾患を模すマウスのMinihepcidin治療で赤血球数が正常化し、脾臓の肥大が和らぎました。 (3 段落, 216 文字)
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