リポソームで包んだセラミドの全身投与でマウスの乳癌が顕著に縮小した
- 2005-05-25 - 癌細胞に選択的に蓄積して細胞増殖作用と細胞死誘導作用を発揮することから、スフィンゴ脂質・セラミドは抗がん剤として有望です。しかしながら、セラミドは脂質で溶解し難いため、全身投与での使用は困難でした。 (4 段落, 353 文字)
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