酵素DNase I投与で末期アルツハイマー病男性がほぼ介助不要になった
- 2016-06-10 - 嚢胞性線維症患者の粘液蓄積の治療として米国FDAに承認されている酵素製品デオキシリボヌクレアーゼI(DNase I)治療で認知や動作が有意に改善し、ほぼ独立して日常作業をできるようになった77歳の末期アルツハイマー病(AD)白人男性の症例が報告されました。 (2 段落, 184 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2022-06-09|アルツハイマー病
+ アルツハイマー病のAβ蓄積を誘発するリソソーム不調を発見
2021-02-10|アルツハイマー病
+ 短めのAβがアルツハイマー病と関連する長めのAβの悪さを防ぐらしい
2021-02-02|アルツハイマー病
+ アルツハイマー病PSEN1変異が恐らくNotch伝達抑制を介して神経新生を狂わす
2020-12-20|アルツハイマー病
+ アストロサイト蛋白質YKL-40はアルツハイマー病に加担しているらしい
2020-12-13|アルツハイマー病
+ アルツハイマー病マウスの認知機能がエポキシド加水分解酵素阻害剤で改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。