GSKのNucalaが慢性閉塞性肺疾患悪化をプラセボ比で21%減らしたPh3試験報告
 ・ Nucalaの承認申請の状況を短く追記しました。
Merck KGaAがSpringWorks社を買うことが決定
 ・ 誤解を訂正しました(390億ドル→39億ドル)
PD1-VEGF抗体ivonescimabの肺癌初治療がKeytrudaに勝ったPh3試験論文報告
 ・ 誤字を訂正しました(非小細胞肺癌(NSCLC)癌治療→非小細胞肺癌(NSCLC)治療)。

治療抵抗性腎癌へのカンプトテシン徐放薬Ph1/2a試験目標達成〜Ph2試験進行中

  • 2016-06-12 - 腫瘍に集まって抗癌成分カンプトテシンをゆっくり放出して低酸素誘導因子1α/2αを長く阻害しうるナノ粒子薬CRLX101とベバシズマブで治療抵抗性(refractory)転移性腎細胞癌(mRCC)患者を治療した第1/2a相試験の結果、用量制限毒性はなく、奏効率(23%)は基準を上回り、無増悪生存(PFS)は長め(中央値9.9か月)でした。 (2 段落, 282 文字)
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