FLT3変異二次性AMLにリポソーム化シタラビン/ダウノルビシン合剤が有効/Ph3
- 2016-06-17 - 2016年6月14日、
Celator Pharmaceuticals は、特に予後が不良なFLT3変異二次性(高リスク)急性骨髄性白血病(AML)患者のリポソーム化シタラビン/ダウノルビシン合剤VYXEOS(CPX-351)治療の奏効率が従来のシタラビン/ダウノルビシン治療(7+3)を上回ることが主要目標達成第3相試験のデータで示されたと発表しました。 (3 段落, 312 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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