剖検で原因が不明の突然心臓死例の約3割の原因らしき変異を遺伝子検査で同定
- 2016-06-23 - オーストラリアとニュージーランドの1-35歳の突然心臓死(SCD)例のプロスペクティブ試験の結果、毒性/組織検査などの剖検をしても原因が分からなかった場合に心臓遺伝子検査をしたところ病的または恐らく病的と思われる変異が113例中31例(27%)から検出されました。 (2 段落, 217 文字)
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