Neratinibやveliparib+カルボプラチンの術前治療がよく効く乳癌サブタイプが判明/Ph2
- 2016-07-09 - 1つではなく幾つかの試験薬の効果を生体指標に応じた複数の乳癌サブグループ毎に調べられる無作為化手法(Adaptive Randomization)による第2相試験(I-SPY 2)の結果、HER2陽性でホルモン受容体陰性乳癌はチロシンキナーゼ阻害剤
Neratinib術前治療、3受容体陰性乳癌はPARP阻害剤 veliparib+ カルボプラチン併用の術前治療で病理学的完全寛解(pCR:乳房やリンパ節に癌がない状態)を達成しやすいことが示されました。 (2 段落, 305 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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