ヒストンメチル化酵素EZH2を原因とする肺癌群があるようだ〜EZH2阻害剤が有効
- 2016-07-21 - 癌細胞でよく生じるゲノムそのものの変化とゲノム修飾の変化はどっちが先かはしばしば判断がつきませんが、ヒストンメチル化酵素EZH2の過剰発現が非小細胞肺癌(NSCLC)を誘発することがマウス実験で示され、強力なEZH2阻害剤で腫瘍を縮めれることが示されました。 (3 段落, 218 文字)
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