遺伝性運動失調症の責任遺伝子の酵素活性が明らかとなった
- 2005-05-31 - Dartmouth Medical Schoolの研究者等が、遺伝性運動失調症の一種・Ataxia-oculomotor apraxia syndrome 1の責任遺伝子・APTXがコードするタンパク質・Aprataxinは、AMP-リジン加水分解酵素活性を有することを突き止めました。研究成果が2005年5月23日のJ Biol Chem誌に発表されています。 (4 段落, 542 文字)
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