グルカン合成酵素阻害抗真菌薬の静注に続く経口投与の用量がPh2試験で同定された
- 2016-08-03 - 2016年8月1日、SCYNEXISは、侵襲性カンジダ症患者へのエキノキャンディン静注治療後のグルカン合成酵素阻害剤
SCY-078経口投与の薬物動態、安全性、忍容性評価第2相試験途中解析で基準を満たす経口投与用量が同定され、今年中から来年1Qにかけて治療抵抗性侵襲性真菌症患者や侵襲性カンジダ症患者への静注から経口への切り替え治療(IV/oral step-down therapy)を評価する試験を実施すると発表しました。 (2 段落, 312 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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