早産予防の頸管縫縮術でよく使われる幅広の編み糸は早産や子宮内胎児死を増やす
- 2016-08-09 - 早産の経験がある女性や子宮頸管が短い女性の多くに施される早産予防処置・頸管縫縮術でよく使われる幅5mmのテープ状縫合糸(Braided suture;ポリエステル繊維を編んで作られる)はより単純な編んでない一本の縫合糸に比べて早産リスクや子宮内胎児死リスク上昇と関連することが示されました。 (2 段落, 212 文字)
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