制御不良重度好酸球性喘息患者の悪化がIL-5受容体結合抗体Benralizumabで減少
- 2016-09-06 - 高用量吸入コルチコステロイド(ICS)と長時間作用型β刺激薬(LABA)の服用の甲斐なく先立つ1年間に悪化を2度以上経験した好酸球血中濃度300/μL以上の重度制御不良喘息患者の悪化をIL-5受容体α結合抗体
Benralizumabで抑制できたプラセボ対照無作為化試験2つ(CALIMA5とSIROCCO)の結果が論文報告されました。 (4 段落, 578 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-08-16|喘息
+ 喘息を予防しうる5-HT2A受容体活性化剤の構造を同定
2020-02-27|喘息
+ カスパーゼ4阻害が喘息治療法となりうる
2020-02-10|喘息
+ 生後18か月時点の活性化T細胞からのIL-5とIL-13放出亢進と後の喘息定着が関連
2019-12-19|喘息
+ コリネバクテリアやドロシグラヌルム細菌が上気道に多いと喘息制御がより良好
2019-09-26|喘息
+ 制御不良喘息の黒人小児の半数には意外にも吸入グルココルチコイド増量が有効
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。