外傷性脳損傷をNO合成酵素阻害剤で治療する欧州での第3相試験開始
- 2016-09-08 - 2016年9月6日、vasopharm GmbHは、欧州の中等〜重度外傷性脳損傷(TBI)患者を一酸化窒素(NO)合成酵素阻害剤
Ronopterin (VAS203) で治療するプラセボ対照第3相試験(NOSTRA III)に最初の患者が組み入れられたと発表しました。 (2 段落, 176 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-02-29|脳損傷
+ CSF1R阻害剤によるマイクログリア刷新で脳損傷マウスの認知機能がより回復
2019-11-19|脳損傷
+ ベッド横での視神経超音波検査は頭蓋内圧亢進の検出に有効〜論評者は疑問視
2019-11-18|脳損傷
+ 胚の淡蒼球原基細胞の移植で脳損傷マウスの記憶が改善し、発作が減少
2019-10-16|脳損傷
+ 軽〜中等度の外傷性脳損傷患者の死亡がトラネキサム酸投与で減少/CRASH-3試験
2019-09-08|脳損傷
+ 脳損傷は一回きりでもタウ蛋白質の脳蓄積を誘発しうる〜PET造影試験
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。