進行リンパ腫へのCAR-T細胞治療はより強めのリンパ球除去後の投与がより有効
- 2016-09-09 - 用量探索試験の最初の再発/治療抵抗性(r/r)B細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)成人患者32人を解析したところ、CD4+/CD8+細胞比を1:1にしたCD19標的キメラ抗原受容体(CAR)T細胞製品
JCAR014はシクロホスファミド(Cy)に加えてフルダラビン(Flu)も使うより強めの化学療法(Cy/Flu)によるリンパ球除去後に投与した方がCyのみまたはCy+エトポシドによるリンパ球除去後の投与に比べて完全寛解をよりもたらしました(50% vs 8%)。 (3 段落, 485 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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