チロシンキナーゼ阻害剤masitinibが重症の全身性肥満細胞症に有効/Ph2試験
- 2017-01-07 - 肥満細胞増加症状(B所見)も臓器不全兆候(C所見)も示さない緩慢進行型(indolent)とB所見のみ示すくすぶり型(smouldering)の全身性肥満細胞症患者135人が参加した無作為化試験の結果、チロシンキナーゼ阻害剤
masitinibの奏効率がプラセボを上回りました。 (4 段落, 475 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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