少なめのXarelto継続で出血リスクを高めず静脈血栓塞栓症再発をより防げる
- 2017-03-19 - 静脈血栓塞栓症(VTE)の抗凝固治療がひとまず半年〜1年間の区切りを迎え、継続治療が必須ではない患者が参加した第3相試験(EINSTEIN CHOICE)の結果、抗凝固薬
Xarelto(Rivaroxaban)10mg/日または20mg/日投与はアスピリンに比べて出血リスク上昇を伴うことなくVTE再発をより防ぎました。 (2 段落, 263 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2019-11-13|静脈血栓塞栓症
+ 男性のテストステロン使用と静脈血栓塞栓症(VTE)リスク上昇が関連
2018-11-29|静脈血栓塞栓症
+ 静脈血栓塞栓症の予防・診断・治療方針を米国血液学会が発表
2018-08-28|静脈血栓塞栓症
+ J&JのXareltoが二たてを食う〜退院後血栓抑制や心不全患者転帰改善を示せず
2017-12-08|静脈血栓塞栓症
+ 深部静脈血栓症患者の加圧ストッキング着用は一様に2年間続ける必要はない
2017-10-19|静脈血栓塞栓症
+ 凝固因子直撃経口薬はワーファリンと出血に差がなく静脈血栓塞栓症に使える
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。