大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

子宮内膜症痛を緩和するAbbVieの経口GnRH遮断薬のPh3結果が論文報告された

  • 2017-05-20 - 子宮内膜症と関連する中等〜重度の痛みを有する女性およそ1700人が参加した2つのプラセボ対照無作為化試験(EM-IとEM-II)の結果、エストロゲンをほぼ完全に抑制しうるAbbVie社の経口GnRH遮断薬elagolix(エラゴリクス)で月経痛(月経困難症)と非月経時の骨盤痛の両方が緩和しました。 (4 段落, 518 文字)
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