神経を毒さないポリオウイルスが抗原提示細胞に感染して抗癌T細胞反応を誘導
- 2017-09-21 - 神経毒性を生じないようにライノウイルス要素・HRV2 IRESを組み込んだポリオウイルス・
PVSRIPOはCD155蛋白質が豊富な癌細胞に感染してそれらを破壊することに加えて抗原提示細胞・樹状細胞やマクロファージにも感染して抗腫瘍T細胞反応を引き出すことも示されました。 (3 段落, 312 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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