大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

手術を要した薬剤抵抗性てんかん患者約1万人の脳組織解析〜36の病理所見を同定

  • 2017-10-27 - 薬剤抵抗性発作の手術治療を受けたてんかん患者およそ1万人(9523人)の脳組織を解析したところ7つの病態・海馬硬化、腫瘍、脳皮質奇形、病変なし、脳血管奇形、グリア性瘢痕、脳炎のいずれかに大別しうる36の病理所見(Histopathological diagnoses)がみつかり、成人では海馬硬化が最も多く44.5%に認められ、小児では脳皮質奇形に含まれる病理所見・限局性皮質異形成が最もよく認められました。 (3 段落, 270 文字)
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