腸炎症指標も加味した抗TNF薬治療強度引き上げでクローン病治癒率がより改善
- 2017-11-06 - 症状だけでなく腸の炎症指標・糞中カルプロテクチンやC反応性タンパク質の亢進も加味して抗TNF薬
adalimumab(アダリムマブ)治療の強度を上げていくことでクローン病(CD)転帰がより改善しました。 (2 段落, 202 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-11-15|クローン病
+ マクロファージ内で休むクローン病関連大腸菌に抗生剤が平気な面々が集う
2019-03-31|クローン病
+ バイオシミラーCT-P13のクローン病治療がinfliximabに劣らないことをPh3で確認
2018-01-16|クローン病
+ LRRK2遺伝子変異2種がパーキンソン病との関連と同じ方向性でクローン病と関連
2017-11-21|クローン病
+ 腸内細菌のウレアーゼの炎症性腸疾患への寄与が示唆された
2017-04-15|クローン病
+ 治療抵抗性中等〜重度クローン病への抗IL-23抗体の有望な効果をPh2試験で確認
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。