Five Prime CSF1R阻害抗体+Opdivo併用の残念なPh1結果を発表〜奏効率10%
- 2017-11-09 - 腫瘍取り巻きマクロファージ(TAM)を減らして抗腫瘍T細胞反応を亢進しうるCSF1受容体(CSF1R)阻害抗体
cabiralizumab(FPA008)と抗PD-1薬 Opdivo(nivolumab)を進行固形癌患者に併用した第1相試験の結果、205人における奏効率は10%、 cabiralizumabに起因するグレード3-5(死亡)有害事象の発現率は43%、13%の患者が有害事象で試験を脱落しました。 (2 段落, 326 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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