Novartisのcanakinumabで心血管転帰が改善する患者は治療後にhsCRPが低下する
- 2017-11-14 - 心筋梗塞の経験があって炎症指標・高感度C反応性タンパク質(hsCRP)濃度が2mg/L以上の男女およそ1万人にNovartisのIL-1β阻害抗体
canakinumab(カナキヌマブ)かプラセボを投与した無作為化試験(CANTOS)データ解析の結果、 canakinumabはその投与開始から3か月時点でのhsCRP濃度が2mg/L未満になった患者の心血管死や死亡全般のリスクを共に31%下げました。 (2 段落, 298 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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