出生時体重が1500g未満の重症の早産新生児に一酸化窒素を吸引させても、死亡率や気管支肺異形成症発生率は低下しない
- 2005-07-09 - 妊娠34週未満で401-1500gの出生時体重で生まれてきた重症の呼吸不全を伴う早産児420人を対象にしたプラセボ対象試験で、重症の呼吸不全を伴う早産児に一酸化窒素を吸引させても死亡率や気管支肺異形成症発生率は改善しないという結果となりました。 (3 段落, 269 文字)
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