超早産合併症・気管支肺異形成症予防ステロイド吸入で生存児発達障害は増えず
- 2018-01-14 - 無作為化試験の長期追跡の結果、気管支肺異形成症(BPD)予防のために生後すぐ(生後24時間以内)から1か月ほど
ブデゾニドを吸入して長期転帰評価期(およそ2年)まで生きた超早産児(妊娠23週〜28週生まれ)のそれら転帰(脳性麻痺, 認知指標低値, 難聴, 失明)発現率はプラセボ群と有意差がありませんでしたが、 ブデゾニド使用群では死亡がプラセボ群より多く認められました。 (2 段落, 297 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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