卵管不妊処置2つの安全性比較〜子宮鏡処置に伴う発病リスク上昇は認められず
- 2018-01-24 - 子宮鏡を使って卵管に小さな詰め物をする不妊処置は全身麻酔下で腹部を少し切ってする腹腔鏡下不妊処置に比べて1年や3年時点での妊娠関連合併症(不妊失敗、妊娠、再治療)発現率が高いものの、アレルギーや自己免疫疾患などの発病(medical outcome)率の上昇は伴いませんでした。 (3 段落, 241 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-12-07|避妊
+ 月1回服用を目指して開発中の経口避妊薬がブタへの投与で1か月後の検出を達成
2018-09-30|避妊
+ 今どきのエストロゲン+プロゲストゲン配合避妊薬も卵巣癌リスク低下と関連
2018-08-18|避妊
+ 毎朝の体温に基づいて避妊が必要な日を示す携帯装置アプリをFDAが承認
2018-08-14|避妊
+ 4週間周期で膣に繰り返し留置して妊娠を1年間防ぐシリコン避妊具をFDAが承認
2018-04-12|避妊
+ 避妊器具Essureの新たな販売制限を米国FDAがBayerに命令
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。