尿路感染症のトリメトプリム治療は急性腎障害や高カリウム血症を生じやすい
- 2018-02-11 - 一般診療で尿路感染症(UTI)と診断されて抗生剤(アモキシシリン、セファレキシン、
シプロフロキサシン、トリメトプリム)が処方された英国の65歳以上高齢者およそ18万人を調べたところ、基準の抗生剤アモキシシリンに比べてトリメトプリム(Trimethoprim)の急性腎障害(AKI)や高カリウム血症のリスクはより高いことが示されました。 (4 段落, 428 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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