抗癌作用増強IL-15薬ALT-803のPh1試験でNK/CD8+T細胞活性化が認められた
- 2018-03-12 - CD8+ T細胞やNK細胞の抗腫瘍反応を促すサイトカイン・IL-15作用に基づく抗癌剤の開発はなかなかうまくいかないものの続いており、造血幹細胞移植(HSCT)の甲斐なく再発した血液癌患者にAltor BioScience社の抗腫瘍効果増強IL-15薬・
ALT-803(IL-15/IL-15Rα-Fc)を投与した第1相試験でそれら免疫細胞(特にNK細胞)の活性化作用が認められました。 (5 段落, 501 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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