BMS 結腸直腸癌へのOpdivo+Yervoy併用の承認申請をFDAが優先審査中
- 2018-03-28 - マイクロサテライト不安定性(MSI)高度(MSI-H)やMSIを誘発するミスマッチ修復欠損(dMMR)があり、フルオロピリミジン/
オキサリプラチン/イリノテカン治療の甲斐なく進展した転移性結腸直腸癌(mCRC)へのBristol-Myers Squibb(BMS)の抗癌免疫誘導薬2剤・抗PD-1薬 Opdivo(nivolumab)と抗CTLA-4抗体 Yervoy(ipilimumab)併用の承認申請が米国FDAに受理され、医薬品優先審査(priority review)対象になりました。 (4 段落, 532 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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