CRISPRゲノム編集技術で抑制因子の結合領域を変えて胎児グロビン発現を増やせた
- 2018-04-03 - 大人になっても胎児グロビン(γグロビン)遺伝子を発現し続けることを可能にする変異が、胎児グロビン抑制因子2つ・BCL11AやZBTB7Aのγグロビン遺伝子プロモーター領域への結合を妨げることでγグロビン遺伝子発現を促すことが示されました。 (3 段落, 344 文字)
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