Selecta 効果妨害抗体が生じ難い痛風薬のPh2途中結果報告〜今年中にPh3開始
- 2018-04-11 - 効果を妨げる抗体を生じないようにしてある尿酸酸化酵素(ウリカーゼ)薬
SEL-212(SVP-Rapamycin + pegsiticase)の第2相試験途中解析でより持続的な血清尿酸抑制効果が示されたとSelecta Biosciences社が発表しましたが、投資家はその結果に納得していないようで同社の株価は下がりました。 (2 段落, 323 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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