腫瘍とその縁のCD3/CD8細胞密度に基づく指標で大腸癌再発リスクを予想しうる
- 2018-05-13 - 13か国の病期1-3の大腸癌患者2648人のデータを解析した結果、腫瘍の中心と縁(invasive margin)のCD3陽性細胞とCD8陽性細胞の密度から求められる免疫成績(Immunoscore)が高いほど生存がより良好で再発しにくいことが示されました。 (2 段落, 188 文字)
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