核周囲体を解いて癌転移を封じうる化合物を同定〜今秋にFDA治験開始申請予定
- 2018-05-20 - 胚性幹細胞を含む正常細胞にはなくて癌細胞にだけあり、非コードRNAやRNA結合蛋白質が充満している核構造・核周囲体(perinuclear compartment、PNC)を解いてRNAポリメラーゼ転写を阻害してマウスの癌転移を阻止しうる化合物Metarrestinが見つかりました。 (2 段落, 197 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-03-02|癌全般
+ 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる
2020-02-23|癌全般
+ PD-1阻害剤はオピオイド・モルヒネの鎮痛作用を妨げうる
2020-02-17|癌全般
+ マンノース受容体活性化剤は腫瘍取り巻きマクロファージを腫瘍攻撃型にする
2020-02-16|癌全般
+ 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた
2020-02-14|癌全般
+ 抗PD-L1/CTLA-4ナノボディ発現細菌の腫瘍投与でマウス全身の癌を駆除できた
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。