腸毒素産生大腸菌はどうやら接着分子EtpAを介して血液型Aの人を重病にする
- 2018-05-22 - 発展途上国で多い腸毒素産生大腸菌・ETEC(Enterotoxigenic Escherichia coli)感染症は血液型Aの人でより重症化し、その原因はETECが放つ接着分子EtpAが血液型Aの人の粘膜表面の抗原と特に相性が良い事によるらしいことが示されました。 (2 段落, 177 文字)
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