変異IDH1急性骨髄性白血病患者の半数近く41.6%にIDH1阻害薬ivosidenibが奏効
- 2018-06-03 - 第1相試験の結果、再発/治療抵抗性(r/r)IDH1変異(IDH1m)急性骨髄性白血病(AML)患者125人の変異IDH1阻害薬
ivosidenib治療が完全寛解率21.6%、奏効率41.6%、18か月時点生存率50.1%を達成しました。 (5 段落, 411 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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