BMS Opdivoベース肺癌初治療は腫瘍変異量が決め手〜医師は受け入れないかも
- 2018-06-05 - Bristol-Myers Squibb(BMS)の抗PD-1薬
Opdivo(nivolumab)と同社の別の抗癌免疫誘導薬 Yervoy(ipilimumab)や化学療法の併用によるPD-L1非発現(PD-L1発現1%未満)非小細胞肺癌(NSCLC)初治療は腫瘍変異量(TMB)が多い(1メガベースあたり10以上の変異)患者の無増悪生存(PFS)をより改善することが第3相試験(CheckMate -227)の後付解析(exploratory analysis)で示され、同試験参加医師Hossein Borghaei氏は Opdivo基礎の治療の妥当性の判断にはTMB把握が必要と言っています。 (4 段落, 642 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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