小児の肥満手術後の体重低下に精神疾患は影響せず
- 2018-06-05 - BMIが35以上の重度肥満で肥満手術・スリーブ状胃切除術(sleeve gastrectomy)をする運びになった小児222人を調べたところ、およそ7割が精神疾患を有していましたが、実際に肥満手術を受けた小児(169人)と受けなかった小児(53人)の精神疾患の状況に差はなく、手術後の体重低下への精神疾患の影響は認められませんでした。 (2 段落, 196 文字)
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