心血管疾患未経験糖尿病患者のアスピリン服用で心筋梗塞/脳卒中/血管死が減少
- 2018-08-27 - 心血管疾患を患っていない糖尿病患者15,480人が参加した無作為化試験(ASCEND)の結果、アスピリンはプラセボに比べて頭蓋内出血以外の血管一大事(心筋梗塞、脳卒中/一過性脳虚血発作、血管起因死)を減らしました(8.5% vs 9.6%、P=0.01)。 (2 段落, 223 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-06-24|糖尿病
+ ビタミンB12の一部を繋ぐことで吐き気や嘔吐が生じ難いGLP-1R活性化剤を開発
2020-05-21|糖尿病
+ PPARγ活性化剤とGPR120活性化剤の併用で安全にインスリン感受性が改善する
2020-05-04|糖尿病
+ 脳のATP感受性カリウムチャネル活性化剤は糖尿病治療として有望
2020-02-11|糖尿病
+ DNA脱メチル化酵素TET3の阻害で2型糖尿病や肝線維症を治療しうる
2020-01-29|糖尿病
+ 黒人が営む理髪店でのHbA1c検査で黒人男性の糖尿病をより見つけうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。