調べたナルコレプシー患者全員がヒポクレチン特異的CD4+T細胞を有していた
- 2018-09-22 - 昼間の眠気を引き起こす睡眠疾患・ナルコレプシー患者19人を調べたところ、脱力発作を生じる程にナルコレプシーが進展することに伴って減る脳内神経を出処とする蛋白質・ヒポクレチン(オレキシン)断片に大いに反応してサイトカインを発現しうるCD4+ T細胞がそれら19人全員に認められました。 (2 段落, 217 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2016-10-11|ナルコレプシー
+ 夜間1回の服用で済むナルコレプシー薬のPh3試験プロトコールをFDAが了承
2016-06-17|ナルコレプシー
+ Jazz 過度の眠気治療薬がより欲しがられないことを確認
2015-07-03|ナルコレプシー
+ インフルエンザ核蛋白質への抗体反応がナルコレプシーを誘いうる
2015-05-10|ナルコレプシー
+ Jazz 重水素含有ナルコレプシー薬が次の臨床試験段階に進めれず
2014-12-04|ナルコレプシー
+ Jazz社 ナルコレプシー薬Xyremの小児第3相試験開始
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。