Novartis社とSchering社 CONFIRM 2でPTK/ZKの生存期間延長効果を証明できる可能性は低い
- 2005-07-29 - 2005年7月28日、Novartis社とSchering社は、大腸がん治療薬候補・PTK/ZKの2つ目の臨床試験(CONFIRM 2)結果を発表しました。独立安全性データモニタリング委員会(DSMB)による評価で、最終解析で生存期間延長効果を証明できる可能性は殆どないという結果となりました。 (3 段落, 440 文字)
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