敗血症関連急性腎障害患者にアルカリホスファターゼ投与しても腎機能改善せず
- 2018-10-29 - 敗血症と急性腎障害(AKI)を呈する集中治療室(ICU)患者が参加したプラセボ対照無作為化試験(STOP-AKI)の結果、脱リン酸化による解毒作用を担うアルカリホスファターゼの人工品(recombinant form)を投与しても腎機能の改善は認められませんでした。 (2 段落, 159 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-01-18|敗血症(敗血症性ショック)
+ 敗血症ショック患者にビタミンCを静注しても昇圧剤使用も死亡も減らない
2020-01-17|敗血症(敗血症性ショック)
+ 世界の死亡の5に1つが敗血症による
2020-01-09|敗血症(敗血症性ショック)
+ リソソームの殺菌作用を強化したマクロファージ投与でマウスの敗血症が完治
2019-12-16|敗血症(敗血症性ショック)
+ 敗血症の後に長く続く筋力低下はミトコンドリアの酸化損傷のせいらしい
2019-11-20|敗血症(敗血症性ショック)
+ RNA結合タンパク質・eCIRPを阻害して敗血症を防ぎうるマイクロRNAを同定
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。