Nektar社のペグ化IL-2薬とBMSのOpdivoによる黒色腫初治療奏効率は50%のまま
- 2018-11-08 - 腫瘍や血中のリンパ球を増やして活性化し、 PD-1/PD-L1発現を促すとされるNektar社のペグ化IL-2薬
NKTR-214とBristol-Myers Squibb(BMS)の抗PD-1薬 Opdivo(nivolumab)併用による黒色腫(メラノーマ)初治療の7月12日までのPh1/2試験(PIVOT-02)奏効率はASCOで発表された5月29日までの結果と変わらず50%であり、その2段階試験の第1段階目の奏効率85%に比べて随分低いままです。 (4 段落, 482 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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