MTX効果不十分な関節リウマチのJAK1阻害Upadacitinib単独治療が有効/Ph3試験
- 2019-05-27 - AbbVieのJAK1阻害剤
upadacitinib単独治療が癌・死亡例を含む心血管一大事(動脈瘤破裂による脳出血、心筋梗塞、脳卒中)・肺塞栓症の発生を伴いつつメトトレキサート(MTX)効果不十分な関節リウマチ(RA)患者の症状/兆候や身体機能をMTX継続治療に比べて改善した第3相試験(SELECT-MONOTHERAPY)結果が論文になりました。 (2 段落, 280 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-19|関節リウマチ
+ 低用量メトトレキサートの毒性が無作為化試験データ解析で浮き彫りとなった
2020-02-01|関節リウマチ
+ 英国公的医療の重度関節リウマチ患者にAbbVieのRINVOQを使えるとNICEが判断
2019-11-24|関節リウマチ
+ B細胞のキナーゼATM機能低下と関節リウマチ(RA)患者の骨侵食が関連
2019-11-11|関節リウマチ
+ 滑膜組織B細胞が多い関節リウマチ患者のtocilizumab治療は有害事象を生じやすい
2019-05-12|関節リウマチ
+ EGFR阻害剤で関節リウマチ、IL-36受容体遮断薬で変形性関節症を治療しうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。