腱滑膜巨細胞腫患者の4割に第一三共の経口CSF1阻害剤奏効〜ただし肝毒性あり
- 2019-06-22 - 関節の滑膜・滑液包・腱鞘から生じ、CSF1を過剰発現する良性腫瘍・腱滑膜巨細胞腫(TGCT)患者を第一三共のCSF1阻害剤
pexidartinib経口服用で治療し、肝毒性により患者組み入れが目標数到達前に打ち切りとなるも奏効率がプラセボを上回った第3相試験(ENLIVEN)結果が論文報告されました。 (5 段落, 544 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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