画像検査で期せず見つかった副腎腫瘍の更なる造影やホルモン検査は不要らしい
- 2019-06-26 - 造影で期せず見つかった副腎腫瘍は放置できないほど(1cm以上)大きくなったり、癌化したり、クッシング症候群(深刻なコルチゾール過剰)に至ることは殆どないものの、コルチゾール軽度過剰副腎腫瘍(MACE)を有すると非機能性副腎腫瘍(NFAT)に比べて高血圧・脂質異常・糖尿病・心血管疾患等がより発現/悪化しやすいことが示されました。 (4 段落, 362 文字)
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