適応免疫の根幹を成すB/T細胞の発見者と乳癌治療抗体の発明者がラスカー賞授賞
- 2019-09-12 - 適応免疫の核となる2種類のリンパ球・T細胞とB細胞がそれぞれ胸腺と骨髄/ファブリキウス嚢(鳥類)から生じて2つの役割・標的に体当たりする細胞性免疫と抗体を作る液性免疫をそれぞれ担うことを発見した研究者2人・Max Dale Cooper氏とJacques Miller氏と、乳癌へのHER2蛋白質の寄与を調べてGenentech社の抗体薬
Herceptin(trastuzumab)を発明した研究者3人・Axel Ullrich氏, Dennis Slamon氏, Michael Shepard氏への2019年のラスカー賞授与が決まりました。 (4 段落, 430 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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